読書

Shibuya Plack/PSGI Conference #1 #plackcon に行ってきた。

11/20(水)夜にPSGI/Plack初のオンリーイベント(たぶん?)に行ってきました。Shibuya Plack/PSGI Conference (shibuya.pl) #1 http://atnd.org/events/45276 本編 普通に使う Plack/PSGI Server - @fujiwara http://dl.dropboxusercontent.com/u/224433/pla…

「初めてのRuby」 4章 文字列(その3)

4.5 文字列操作 文字列の結合、反復、分解、比較、反転、空白削除、長さ取得。 # -*- coding: utf-8 -*- print "abc" + "def" #=>abcdef(結合) oyatsu = "いちご" oyatsu << "大福\n" print oyatsu #=>いちご大福(破壊的結合) oyatsu2 = "ねる" * 2 + "ねる…

「初めてのRuby」 4章 文字列(その1)

4.1.2 バックスラッシュ記法 ダブルクォートで囲んだ場合はタブ文字が有効で、シングルクォートの場合は無効、と一般的な仕様。 pだと変数展開が無効化されてしまったのでprintで出力。 print "abc\tdef" abcdef print 'abc\tdef' abc\tdef p "abc\tdef" #=>…

「初めてのRuby」 3章 数値

今日も淡々と読書メモ。 箇条書きばっか使って書くと読みづらいのでスタイルを変えてみた。 3.1.1 整数リテラル 整数をそのまま数字で書いてやればIntegerオブジェクトが作られる。2,8,16進数はPerlと同じ表記が使えるので難しいことはない。 それよりも、な…

「初めてのRuby」 2章 配列とハッシュ ※後半のハッシュ

2-1 ハッシュ 何でもオブジェクトなRubyなのでハッシュのキーもオブジェクト。で、そのキーと別のオブジェクトの対応付けを詰めたコンテナがハッシュ。作るには{}(中括弧)で囲い=>でキーと値を対応付けるので、見た目はPerlで無名ハッシュを作るときに似て…

rbenvで複数バージョンのRubyを切り替える。

勉強用の環境に入ってるRubyが、以前、Redmineを入れたときの都合でRuby Enterprise EditionというカスタマイズされたRuby 1.8になっていた。 $ ruby -v ruby 1.8.7 (2011-02-18 patchlevel 334) [x86_64-linux], MBARI 0x6770, Ruby Enterprise Edition 201…

「初めてのRuby」 2章 配列とハッシュ ※今日は配列

2.1.1 配列の構築 配列は数字オブジェクトや文字オブジェクトへの参照を順に詰められるコンテナ。 要素を並べて作るときはPerlの()(丸括弧)とは異なり、[](角括弧)を使う(無名の配列を作るときと同じ)さくらVPSの上で対話インタフェースのirbを使って…

「初めてのRuby」 1章 ようこそ、Rubyのある生活へ

1.1.1 オブジェクト指向言語 Rubyではなんでもかんでもオブジェクトらしい。 1 #=>ぱっと見ただの数字だけどFixnumクラスから生成された"1"って名前のオブジェクトらしい。 str = "hoge" str.object_id #=>オブジェクトごとに固有IDが取れる。Perlでオブジェ…